富田京子
藤沢への想いについて
今でも、恋の歌を書くとき、主人公の女の子は、自分が多感な季節を過ごした藤沢の風景にいます。富士山を見ながらの通学路や、境川、好きな子の住んでいた団地、小田急の改札口、オフシーズンの江の島。この街で良かった。藤沢に沢山のありがとうを!